平成28年10月7日
本日、川越警察署(埼玉県)から連絡をいただきましたのでお知らせいたします。
【概要】
埼玉県内において、70代くらいの男性が店舗にふらっと入ってきて「鍵をなくした」「財布を落とした」など言葉巧みに嘘をつき、電車賃などの名目で小額の現金を貸して欲しいと店主に依頼する事件が複数発生しており、同一人物である可能性が高いとのことです。
その際に名前を名乗り、名前が分かる証拠をおいては行くものの、全てが偽りとのことでした。
被害にあった店舗の中には複数の接骨院・整体院が含まれているとのことでした。
お心当たりのある方は最寄の警察署へご相談ください。
また、今後、上記のような状況に遭遇された場合には、お金は貸さずに最寄の交番を案内することをお勧めいたします。
よろしくお願いします。